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2019年03月11日

モヒカンコーヒーのフェス日和その2

オキナワコーヒーフェスティバルと僕。

2年前くらい?第一回目が宜野座村のがらまんホールであった。
その時ってモヒカンコーヒーやってたかな?

とにかく僕は中南部の人がいつも遠い遠いと言っている北部の宜野座にコーヒーというカテゴリーでイベントをやってお客さんが来るのか大丈夫なのか?という疑問があったんだけど、もうお客さんの数にただただ圧倒された思い出があります。

各店舗の行列の長さも凄くて、並ぶのを早々に諦め、嫁ちゃんや友達が買ってきてくれるコーヒーを飲みまくっていたなー。

そんなこんなでまがりなりにもコーヒーを提供する側になった感じの頃、あのフェスの第二回目が開催される!との噂を聞いたんです。

小越プロデューサーから「モヒカンコーヒーも出るでしょ?」とお声がけをいただき、地元枠としてのご厚情だとしてもありがたいけど、二つ返事で「ハイ、出ます!」なんて言えなくて、ザッキーと二人で悩んでいました。

そんな中、大好きな台湾で沖縄とのコーヒー交流フェスがあると聞いて、それは是非勉強したいと台湾へ。

そしたら台湾コーヒーマンたちの情熱たるや!!んでそこに参加している沖縄コーヒーマンたちの情熱たるや!!で、これはモヒカンコーヒー入り込んじゃいけない世界なんじゃないか?と躊躇していました。

参加するかどうか返事をしなければいけないギリギリの時に、僕ら参加しても大丈夫かどうか悩んだ挙げ句、せっかくなのでやってみよう!とザッキーと決意。

そしてただ出るだけじゃダメじゃないかなと、地元アドバンテージを活かして宜野座産苺を使って何か看板メニューを作ろう!ということになった。

そこから僕らのてんやわんやの日々。

ミーティングという名の酒盛りをいったい幾度重ねただろう。

苺といえば真っ先に思い浮かぶのがきのストアさんのストロベリーラテ。

よっしゃ、パクろう!!

いやいやいや、、ダメでしょう。


苺、、イチゴ、、
イチゴ、、苺。。。

幸いにも苺はばむせファームのメガ氏が大量に届けてくれた。

ザッキーの作る新メニューもどれも美味しく、なんとかイケるかな、、、と思い込もうとした矢先に、、

保健所関係のアレで調理済みの食材での提供はダメだとかなんとかな感じの模様。。との情報をゲット。

すなわち、仕込んで持っていくっていうのはダメで、現場で調理しなさいよ!という事ね。

オーゥ。


苺&モヒカンコーヒーのコラボ。

終了ー。。。

残念よりもホッとしたのが大きかったりして。

やっぱり新しいものを作るってとてつもなく大変なことよね。

凄いなーみんな。。

さぁ、どうしましょ?


その3に続け!!

モヒ男。

モヒカンコーヒーのフェス日和その2



Posted by モヒカンマン at 23:21│Comments(0)
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